神田祭り/宮出し/2006_05_07(OLYMPUS E-330/RAW現像SILKYPIX)

コンタックス+ツアイスで撮っていましたが数年お休みして、初めてのデジタル一眼での撮影です。
RAW現像の存在を知ってデジタル一眼に手を出したといってもいいです。したがって最初からカメラ内JPGは無視です。

松下のライカレンズ登場と手持ちのツアイスをアダプタで装着できる、を横目でにらみながらボディが手にフィットするかどうかでE-330を選択。
で、愛用だったVariosonnar70-210mm装着では内部反射とみえるかぶりが生じ、色収差も大きい。
銀塩用とCCD用では設計が別なのでしょう。
すべてマニュアル操作になるのはやむなしとして、E330のファインダではピント合わせは事実上不可能・・残念でした。

フォーサーズとはすなわちハーフサイズ一眼。35mmフルサイズの感覚で撮影して・・あれれっ、はみだしちゃうじゃないか(^^; まずはそんなものでありました。
ライブビューは大変便利、ただし液晶が可動でなければデジカメと同じでしかなく意味はなし

境内


受渡し