
ちょっとお散歩(2007/12、2008/01〜) sony DSLR-A700/A100/A350/A200(RAW現像SILKYPIX sRGB 画面を明るくしてご覧ください)
2007年大晦日の日没〜2008年元日の朝

2日目と3日目の朝

まな板開き(01/14)α700+Planar85mm 平安時代からの伝統の四条流


雪の浅草(01/23)α700+SonnarT*135mm

雪の節分(02/03)α700+2枚のみSonnarT*135mm 以降V-sonnar16-80mm

今年三度目の雪、六義園(02/10)α700+SonnarT*135mm ISO400
α100に比してα700では色気と質感が希薄、「デジタル的美しさ」となってT*135が活きないと感じ始めました。

上野不忍池(08/02/16)
α700+V-SonnarT*24-70mm ISO200
ツアイスズームの本命か、T*135mmに匹敵する空気感が得られました(^^)
コントラストが非常に高く、普通のディスプレイや印刷、カメラ本体など周辺環境がその能力を発揮できる状況にまだなっていないとみました。

上野不忍池(08/02/20)
α100でV-SonnarT*24-70mmを使ってみました。以下すべてISO200
α700に比して爽快感がでにくいのを感じます。新しい酒は新しい革袋に入れよ、かもしれません。

小石川植物園(08/04/22)
α350でV-SonnarT*DT16-80mmを使ってみました。以下すべてISO200
α100でもα700でもいまいちワイド側が甘く不満がありましたが、しなやかさとクリアさが良いバランスになってこのレンズが復活です(^^)
α350は手持ちレンズすべてで質感やディテールに優れますが、素子密度が高いせいか粒状性がISO200でもみえてきます。
ISO800ではノイズも激しくなってノイズ処理を要します。目的によっての使い分けということになりそうです。

湯島天神祭礼(08/05/25)
雨中の御輿を期待したのですが幸か不幸か雨があがってしまいました(^^;
α200とT*135mmの組み合わせです。T*135mmでの写りではα200はα100の上位型であってα350の高密度画素型とは別系とみえます。
α350の粒状性はみえずノイズも少なく、ディスプレイで30%程度の縮小画像の場合ならT*135mmの場合はα200と組むとなめらかで濃密な画像を楽しめそうです。

庭園音楽会(08/05/25)
旧古河庭園の薔薇フェスティバルでのミニ音楽会です(オフィスMINAMI様の公開快諾、謝)。
芝生の庭園での演奏で、背景にライトアップされた薔薇と洋館があり薔薇の香りがただよってきます。
芝生に座り込んでミニミニ三脚でのライブビュー、ノイズ処理やむなしでα350を使っています。

雷(08/07/28)
ここのところ関東北部で雷が多い、都心までやってきた雷です。
しばらく使っていなかったα700を虫干しのつもりで使いましたが、撮像素子がゴミだらけになっていました。
F10以上に絞ったときにゴミが見え始めるようで、気がつきませんでした。
α350も同様で通常のクリーニングモードでは取れず、サービスに持ち込んでクリーニングしてもらいましたが、けっこうな頻度でクリーニングが必要とみえます。

浅草サンバカーニバル(08/08/30) sony DSLR-A350 SonnarT*135mm(ISO400)
撮影開始早々に雷雨に見舞われてカメラが故障して撮った枚数もわずかとなりました。防水カメラがほしいぞっ。
雷雨の準備はしていたのですが、カメラを持ち替えるときにかぶせたビニールにたまった雨水でカメラが水浴びしたのが原因と思われます。
トラックに積んだPA装置が、ガリガリッバチッと壊れて音無になったチームもありました。

下町の休日(08/10/19)sony DSLR-A350 SonnarT*135mm(ISO200)
